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足場工事の仕事は建設現場で必要不可欠だからやりがいがある

2022/08/19

株式会社ユニオンには、プロの鳶職人が数多く在籍しており、毎日様々な現場で足場工事に従事しています。

足場工事は、建物の建築など建物に直接的に影響を与える工事ではありません。しかし、建設現場の規模や種類を問わず、工事が必要なところに必ず必要となるのが足場工事です。

足場工事では、足場架け、足場架け払いという2つの種類を基本としています。

足場架けとは、足場を組み立てることを意味し、足場架け払いとは、組み立てた足場を解体し、撤去する作業のことを言います。

足場を組み立てる足場架けと、組み立てた足場を解体し現場から撤去する足場架け払いは、この2つの作業がセットとなっており、一般住宅など比較的規模の小さな足場架けと足場架け払いの場合は、2人~3人の鳶職人の手が必要となり、それ以上の規模の大きな現場では、数十人という人数の鳶職人が必要となることも多いです。

足場工事は、工事を行う様々な職人たちが、安全に作業することができる足場を作る工事なので、工事現場が開始される前に現場で足場の組立を行い、工事が終了となった後に足場の解体・撤去を行うために、工事の最初と最後に颯爽と登場しています。

派手な仕事ではありませんが、鳶職人が足場を組み立てない限りは、その現場の工事が始まらないというくらいとても重要な仕事でもあるので、株式会社ユニオンでは責任と誇りを持って日々の業務に取り組んでいます。

そんなやりがいを感じる仕事に興味がある方はぜひお問合せください。

 

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